持明院「はすの会」高野山の納骨と永代供養墓

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第1回 空海・高野山検定(6/9・締切5/7)

空海・高野山検定とは?

空海は真言宗の開祖として有名ですが、書家・文人・社会事業家・教育者など、あらゆる分野で才能を発揮した人物です。そして空海入定の地「高野山」は真言密教の聖地として100以上の寺院が密集する宗教都市で、世界遺産にも登録されています。

この検定を通して、空海・高野山の歴史・文化・美術を少しでも学んで頂ければと思います。

試験名 第1回 空海・高野山検定
試験日程 2013年6月9日(日)
3級 13:00~14:00
2級 15:00~16:00
締切 5月7日(火)まで
受験料 3級 4,500円
2級 5,500円
併願 9,000円
実施エリア 高野山、東京、名古屋、大阪、福岡
受験資格 空海・高野山に興味がある方なら、何級からでも受験可能です。年齢、経験等制限はございません。
出題レベル
  • 3級 空海の人生や高野山の歴史、至宝などについての基礎的な知識を問う。問題は、公式テキスト「空海・高野山の教科書」から中心に出題(予定)。空海、真言宗、仏教に興味を持ち、その周辺に興味を持ち始めた初心者レベル。
  • 2級 空海の人生や教義、高野山の歴史、至宝、縁起など広範囲にわたり高度な知識を問う。設問は、公式テキスト「空海・高野山の教科書」から半分程度出題(予定)。空海、真言宗、密教を学び、その周辺知識をある程度持っている中級者レベル。
問題形式 3級・2級 マークシート80問 4者択一形式
合格基準 3級・2級 正答率70%以上を合格と認定する。
テキスト 公式テキスト「空海・高野山の教科書」

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主催 空海・高野山検定委員会
監修 総本山金剛峯寺、高野山大学
後援 高野町/高野町教育委員会/和歌山県/和歌山県教育委員会
協賛 南海電気鉄道株式会社
協力 有限会社 高野
申し込み 公式サイト(http://www.kentei-uketsuke.com/kukai/
対策講座 空海・高野山検定空海・高野山を学ぶ
(大阪・5/12,21 東京・5/17,18)
空海・高野山検定パンフレット 1頁

空海・高野山検定パンフレット 1頁

空海・高野山検定パンフレット 2頁

空海・高野山検定パンフレット 2頁

空海・高野山検定パンフレット 3頁

空海・高野山検定パンフレット 3頁

空海・高野山検定パンフレット 4頁

空海・高野山検定パンフレット 4頁

ごあいさつ(パンフレットより)

総本山金剛峯寺座主 松長有慶
「第1回空海・高野山検定」開催にあたり一言ご挨拶申し上げます。

今回、より多くの方々に弘法大師空海と高野山に関心を持っていただき、検定を通して得られた知識を日常生活の中に活かしていただくことを目的として本検定が開催の運びとなりました。

お大師さまは、文字通り世のため人のため、労苦を厭わず、命懸けで多くの事業を成し遂げられました。

それは今の日本を形作る文化と精神性の大きな母体となっています。

このお大師さまの生涯や祈り、ことば、そしてお大師さまが開かれた高野山について知識を深めていただくことは、よりよい人生を歩んでいただくためのひとつのヒントとなるのではないでしょうか。

結びに興味を持ってくださった多くの皆様、後援・協賛してくださった各位に心より敬意と感謝を申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

合掌
総本山金剛峯寺座主 松長有慶

受験者への応援メッセージ(パンフレットより)

俳優 榎木孝明
時空を超える高野山の空気感を味わうなら、浄土の世界の結界の入り口と言われる「一の橋」から「弘法大師の御廟」に向かう参道に沿った「奥の院」がお勧めです。

宗派を超えた各時代の歴史上の人物の墓を散策するうちに、あなたはこの世とあの世の交錯する異次元をさまよう、もう一人の自分に出会えるかもしれません。

そこで魂の安らぎを感じられたら、あなたも立派な高野山通になれた時でしょう。

『空海・高野山検定』は初めの一歩かもしれません。

俳優 榎木孝明

天才が見つけた「天才」空海(パンフレットより)

ビートたけし氏(番組内でのコメント)

「空海って人は、現代で言えぱ非常に科学的だなと。今だと、物(の原理)がいろいろ、原子とか分子の振動とか、そこの世界まで行くんだけど、意外に空海の頭の中にはそういう宇宙観とか、生きるものとか仏とかをかなりよく理解しようとしてあって。人間の修行でも、その修行の仕方も、なぜ修行をするのかってのも科学的でないか、とね。その科学的な中にもちゃんと日本独自の信仰と、その当時の日本の神道とかいろんな宗教の基盤に立って、それを融合させて、新しい宗教というのを作ったように感じる。装飾やなんかを見ると、なぜそういう装飾が必要なのか、芸術的にも分かってくるんじゃないかと。一種の天才ですね。」
(『たけしの教科書に載らない日本人の謎』第3回より)



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