ノスタルジックワ一ルド 紙芝居と絵巻物で綴る高野山伝説
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紙芝居と絵巻物で綴る高野山伝説
高野山は、弘法大帥空海により開山されました。
１２００年の時を越えて、守り伝えられてきた歴史や文化の偉大さ、何より弘法大師
空海の尊さを改めて感じています。お大師様の温かい御心がたくさん拮まった高野山
を誇りに想、うと共に、この紙芝居・絵巻物を通して、現在では忘れられた人としての
倫理観を感じながら観覧いただければと願っています。
【紙芝居】
空海 高野山開祖 弘法大師
ご生誕、高野山開創、そして、ご入定の様子を繊細、且つ、力強い油絵で表現し、わかりやすく解説いたします。
【絵巻物】
窩野山奥の隗の御廟で１０００年輝き鯨けている「消えず灯」＝「貧女の一灯」のお話があります。
貧しい少女お照が養父母のために女の命といわれた黒髪を切って捧げた灯明のお話です。
約１８メートルの絵巻になっています。お照の心温まる一代記をやきしい水彩画でご紹介します。
■語り：グループおひさま■
【増谷妙子・森田悦子・福井清子・倉田美佐子】
お間合せ先：（一社）高野町観光協会
TEL.０７３６－５６－２４６８
※開催日は基本不定期、山内のイベントがあるときにあわせて開催する予定とのこと。
