宝塔山に行ってきました。
スタッフの浜田です。
仏舎利宝塔に勤務する我々は、「宝塔」という単語にも敏感で、インターネット(google)で「宝塔」と調べたら「宝塔山」というのがあるらしい、ということがわかったので、場所を調べたら埼玉県の秩父・長瀞(ながとろ)の長瀞駅の近くにある、ということだったので、行ってみようと調べてみたら東京の荻窪駅から車で2時間弱で行けるようだったので三連休の中日(2/11)に嫁さんと行ってきました。
最初、カーナビで「宝塔山(ほうとうざん)」と入力しても出てこなかったので、近くの「長瀞駅」を目指して行くことにしました。
現地に着いてから初めてカーナビに出ない理由がわかりました。実際の場所は「宝登山(ほどさん)」でした。
ここは蝋梅(ろうばい)で有名な観光地とのことで、私たちが行ったときもちょうど梅の見ごろだったようで、長蛇の列ができていました。
山そのものは標高491.7メートルなので歩いても登れますが、せっかく名物のロープウェイがあるのならそれに乗らない手はないと思い、乗ってきました。
乗口には、管理運営する秩父鉄道のマスコット鉄道むすめである「桜沢みなの(さくらざわ みなの)」が出迎えており、記念撮影しているのは私くらいしかいませんでした。(T.T)
ロープウェイの降り場から山頂までの数十メートルが梅園になっており、冬は主に蝋梅、春にはほかの梅が咲くようで、すでにちらほら咲き始めていました。
ちょうど春の陽気で暖かく気持ちいい日でしたので、嫁さんも満足いただけたようでした。
さらに追い討ちとして、帰りは地元の農協(JA)系のスーパーに寄り、安い野菜を物色して、最後は長瀞と言えば有名な温泉地であるため、日帰り温泉でよさそうなところも調べてあったのでそこに寄り、食事も済ませて帰りました。「満願の湯」