持明院「はすの会」高野山の納骨と永代供養墓

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高野山の帰りにホタル(6/22)

本日(6/22)、スタッフの前田と浜田は、高野山の帰りに車でホタルが見れる玉川峡(たまがわきょう)へ寄ってきました。

平成25年(2013年)の今年は、6月に台風が2つも来る異常気象で(これからはそれが当たり前になっているのかもしれませんが)、前々日も台風で大雨であったため河川の増水が気になっていたのですが、どうやらそれほどでもなかったようです。

高野山から橋本方面に抜ける道は、大門の横を通る480号線から370号線に続く道が一般的ですが、中之橋から龍神スカイライン側に行かずに371号線を通る道もあります。(その道は幅が非常に狭く、車がすれ違えない場所も多いので、普段はあまりお勧めはいたしません)

この道を走ると、途中「高野下(こうやした)駅」方面に続く道が出ますので、それを走ると玉川峡の川べりを走ることになり、その川にホタルがたくさんいます。

(小さい写真だとわかりにくいかもしれませんが、各画像をクリックすると拡大しますので、画像の中で白い点や線があれば、それがホタルです)

高野山の帰りのホタル

高野山の帰りのホタル

高野山の帰りのホタル

高野山の帰りのホタル

高野山の帰りのホタル

幻想的、というところまではいかなかったですが、見ればいることはわかりますので、ひと夏の風物詩を味わってきました。


この日は、翌日は『スーパームーン』と呼ばれる、満月の中でもとくに明るい満月の前日だったため、かなりの月明かりでした。(月の軌道はわずかながら楕円のため、同じ満月でも地球に近い場合や遠い場合があり、大きさや明るさが異なっています)

夜道を歩くには多少安全ですが、ホタルの光を見たりホタルの写真を撮影するには逆に邪魔になるので、そういった意味では今回は残念でした。

デジカメで写真を撮るときは、三脚を使い、できるだけ長い時間シャッターが開いているように設定いたします。

おすすめは60秒から120秒ですが、30秒くらいでも映ることがあります。

スマホのカメラとかでは難しいかもしれません。

使用カメラ:RICOH GR DIGITAL III



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